| 今回の目的地、鳥羽へは近鉄か自動車かどちらででも行けるのですが、自由度と経済的なことで車を選びました。高速道路の途中で「名阪国道」なる自動車専用道に当たりました。国道なのに標識は緑色！途中にサービスエリアもあります。ので、ここでお昼ご飯。私が食べたのは「伊賀風ビビンパ」。上のお肉が伊賀牛だったのかなあ？よく分からないけどおいしかった。 特に渋滞もなく4時間弱で鳥羽に着きました。 |
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| せっかく鳥羽まで来たのに途中でいやほど見る「赤福」の看板に「福食べたい病」となった同居人は、時間があるのをいいことに赤福本店のある伊勢に走ります。がまだ初詣期間である1月ともなれば、車でおかげ横丁に近づけるわけもなくなかったのでした。 しかたなく鳥羽に戻り、今回のお宿「海喜園」へ。岬の先端に立つ宿は、ロビーの大きな窓から海がどどーんと見えます。うわあ〜 |
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| チェックインの時に貸切露天風呂の時間を聞かれました。わあ、別料金じゃなく標準で付いてるんだ。 とはいえ1組の持ち時間は30分なので、先に大浴場で洗い事を済ませておいて、でもって芯まで温まってから露天風呂。夕方の海がよく見えてきれいでしたよ。 しかし、何しろ屋外な上風がきついのでお湯に浸かっていないと寒い。で、「地獄谷の猿は湯冷めをしないのだろうか」などとくだらないことを話しながら、30分浸かってました。（画像は「海喜園」ホームページからいただきました） |
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| 嫌ほど温まってさあ、晩ごはん。 どひゃあ、本当にカキ尽くしです。カキの南蛮漬け、カキ入り茶碗蒸し、洋風和風の生ガキ2種、カキフライ、コンロでのカキ蒸し焼き、カキのマヨネーズ焼き、カキとタマネギ、キノコのホイル蒸し。なんでも自分のところで養殖しているカキを出しているそうで、だから生ガキもガンガン出てくるのかな。しかしこの量はすごい。カキ30個くらい食べたんじゃないかなあ。 |
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| さらにイセエビの活け造り！身がしっかりして甘いです。ミソをせせろうと、頭をほじくっていたら触角が動き始めました。何かスイッチ入ったかな？まだ生きているようで大変申し訳ないですがおいしいです。 さらに蒸し焼きの後のコンロにカキの土手鍋。ご飯と、もずくみたいな藻の入ったお澄ましも食べてお腹一杯です。 |
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