| 今日からグラップさん夫妻、常陸介さん、ゆきかぜさん、from京都さん、イノダコーヒ研修団と共にアントワープ。大きな荷物は通しで部屋を取ってるfrom京都さんとこに置かせてもらって、カバン１個で行きます。しかし着替えに通信関係一式だけでぱんぱん。 |
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朝ご飯は北駅内のカフェでとります。カフェクレームとタルティーヌ（バタ付きパン）を頼んだら、ジャムが小瓶丸々付いてきてびっくり。
ご飯の後ほどなく、オランダやドイツまで行く国際列車TGVタリス号にのって一路アントワープへ。パリからは２時間ほどの距離。古地図を眺めたり話したりしているうちに
着きました。 |
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| アントワープ中央駅はやたらに巨大で教会か宮殿のような荘厳さ。残念ながら大幅な工事中で、駅の半分が掘り
くり返されてますがそれでもすごいものです。 |
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| ホテルで荷物を置いて、タクシーで40分ほど揺られた末カフェトラ
ピステンに着きました。修道院が道路はさんで向かいに建っていて、そこでビールも造れば牛も飼い、チーズも作っているそうです。そこの生産物がカフェでいただけるわけなのです。
まずはデュッペル（？）を１杯。ドイツのデュンケルスみたいなビールで、なかなか濃厚です。 |
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| 後はトリプレ（３段発酵ビール）の大瓶をいただきながらエビ、生肉（ネギトロににてる）、チキンカレー、チーズのサンドイッチなどをガンガンと。
トドメは待ってましたのワッフル！サクサクのワッフルに思い切り牛乳の味のする生クリームは絶品！他にチョコパフェのようなダムブランシュもチョコソースがさすがベルギー。大満足で、皆して乗り合いバスで帰りました。 |
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| 夕食までは自由行動。フロントでもらったアントワープの地図をポケットに押し込んで街に出ました。目抜き通りを歩くと店は全く閉まってるわけでなく、たまにゲリラみたいな店が営業してます。市庁舎の辺りまで行きました。市庁舎広場には古い建物がそのまま残っていてなかなか趣があります。 |
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| 夕食は中華。大きな丸テーブルに全員陣取りたっぷりいただきました。鶏肝のスープの後、カナルラッケにポーク
クリスピー、うなぎぶつ切り炒め物、焼きめし、カレイ
のネギ生姜ぶっかけ蒸し物、マーボ豆腐、酢豚、野菜の炒め物、白ご飯･･･どれもうまうま。味が落ちたということですが、昔はよほどすごかったんでしょうね。いつのまにかウィーンから暴食を続けている研修団の皆さんと同等に食べられる域に来ています。うーむ。 |
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