| 今回はツアー。集まって誰かについていく方式と思いきやツアーカウンターで航空券を受け取って各自勝手にチェックインしろ。普段の旅行と一緒じゃんか。 出発ロビーで「エアカレドニアでストがあって客室乗務員の数が不足している。ついてはサービス内容に変更があるが了承くれ」とのアナウンスが流れていた。さすがフランス領。 |
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| 機内は日本人ばかりかと思いきや現地人のほうが多し。白人と日本人がストに参加してたのか機内乗務員がメラネシア人ばかりだったのは幸いであった。日本人乗客も新婚旅行者中心で平均年齢が若く、つまり英語が通じてたし。もしエールフランス大阪ｰパリ便で日本人乗務員がいなかったらおばちゃんたちで時間とられて何も進まないだろうな。 |  |
| 機内食は牛か魚で当然牛。魚はサケのパスタ添え、というわけで日本を思わせるものはお箸と水が日本製という以外まったくなし。あのおぞましき茶そばなど当然なし。
チキンサラダはマヨネーズ和え。ササミたっぷりでおいしゅうございましたし、ビーフストロガノフライス添えは２日前に食べレトルトものよりずっと肉も多くておいしかったな。ただしフランスパンはスカスカ。でバターもなし。ブルーチーズのみ付いてました。デザートのフランボワーズのケーキは申し分なし。 |
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| せっかく赤道越えをするんだから何かアナウンスがあるかと思いきや何もなし。パソ打ちするにも同行者がちと邪魔なんで、座席についてる個人用画面で映画を観ることに。 「Ｘメン−２」｢ブリジットジョーンズの日記」などで新作はなし。フランス語でＸメン観て楽しみましたよ。どうでもいいがブリジットジョーンズって嫌な女だ。 2度目の機内食はサラミとチーズのサンドイッチ、サラダ、フルーツサラダ、さらにパン。 |
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| 初めての（そしておそらく最後の）航空会社だけど、今回は乗務員不足でご飯がなかなかこなかったり、しかも終わりかけでやっとワインが来たり。でもご飯おいしかったからいいや。飛行時間9時間弱、飛行機は予定通りニューカレドニアの首都、ヌメアに着きました。 |  |
| 空港はまるで高速のサービスエリアのような建物で、ホテルまでの道は都会に出るまで外灯もなく真っ暗。パワフルな旅行代理店のお姉さんのしゃべくりを聞いているうちに今日の宿、メリディアンホテルに着きました。 |  |
| 国、都市：ニューカレドニア、ヌメア ホテル名：Le Meridien Noumea 電話／FAX：+687-26-50-00 / +687-26-51-00 回線の確保：電話にデータポートつき 回線の種類：外線発信 トーン 0発信 アクセスポイント：Nifty海外接続アシスタント使用 283-464 通信難易度：◎ 備考（必要器材等）：なし 設備・備品：タオル、せっけん、バスジェル、ボディーローション、シャンプー、綿棒、シャワーキャップ、パフ、ドライヤー、アイロンとアイロン台、湯沸かし器、コーヒー・紅茶など、 |
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| 夜も遅いし疲れたから早く寝たかったのですが、同行者が「腹減った」と言い出すのです。もう12時前だからどっこも開いてないよだ。 ホテルに隣接されてるカジノは開いてたのでそこのバーまで食べに行きました. 生ビールとハムとチーズのパニーニ （長さ訳30cm）は大味で途中からビールで流し込んでなんとか平らげる。 で、結局就寝午前1時半。長い1日でした。 |
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