ああ松島や松島や 2003年10月5日(日)
朝、窓の外にはヤシの木に青い空ちらりと海。うーむ南国。しかし涼しい。ともかく日中と朝晩の気温差が激しく、大体10度は差があるのです。一応長袖も持ってきてますが、日本の10月の格好でも朝晩はOKですね。     
今朝はルームサービスの朝ごはん(ツアーの特典にあったので速攻利用)。パン盛り合わせにコーヒー、オムレツ (付け合せにフライドポテト、ズッキーニ)、ジュース、キゥイ丸ごと。
フライドポテトがマクド並みのまずさ。オーストラリア近いしな。でもキゥイは巨大でおいしかった。
午後からイルデパン(松島)に移動なんで泳ぐような時間はなし。散歩をかねて土産物屋まで行きました。
空は思い切り晴れ。風はさわやかだけれどもさすがに暑くなってきました。紫外線量は日本の3倍だそうで、SPF32の日焼け止めではまったく効いていないようです。なんか皮膚がチリチリしてきます。
あちこちで人が泳いだり肌を焼いたりしています。うう、私らもイルデパンで思い切り泳ぐぞ。
イルデパンに行くとなーにもないので、高いルームサービスに頼らないためにはここで買い出しておかねばなりません。ガソリンスタンド隣接の売店で水やお菓子を買ってたらゆっくりお昼を食べてる時間がなくなってしまいました。
あわてて海水浴客向けカフェ(海の家的)でハンバーガー。巨大です。でも肉がおいしくパンがおいしく野菜もおいしかった。 
国内線空港はまるで国道のドライブインでした。チケットは赤の色画用紙に黒の1色刷りとまるで学祭のチケット。
座席名が書いてないと思ったら自由席でした。
飛行機は座席2−2のプロペラ機でジュース等のサービス一切なし(もっとも飛行時間は30分ほど)。
イルデパンの空港では荷物が直接出てきました。
ホテルの迎えのバスでホテルへ。客は7割がた日本人カップルです。かなり異様。で、迎えたホテル側のスタッフも日本人。設備の使い方やレストランの開店時間などの説明の後お部屋にご案内です。ここは一軒家のバンガローと、2階建て集合住宅の2種類の部屋があり、私らは集合住宅2階の角部屋でした。
国、都市:ニューカレドニア、イルデパン
ホテル名:Le Meridien Il des Pins
電話/FAX:+687-46-15-15 / +687-46-15-16
回線の確保:電話にデータポートつき
回線の種類、外線発信:トーン 0発信 アクセスポイント Nifty海外接続アシスタント使用 283-464
通信難易度:◎
備考(必要器材等):なし
情報の基準日:03/10/05
設備・備品:
タオル、せっけん、バスジェル、ボディーローション、シャンプー、綿棒、シャワーキャップ、パフ、ドライヤー、バスローブ、アイロンとアイロン台、湯沸かし器、コーヒー・紅茶、CDミニコンポ(ソニー製)、ビデオ
食事はホテルのレストランに行くかルームサービスかだけ。さほどおなかも減ってないのでメインとデザートだけ頼むことにしました。
島で採れたロブスターの焼いたのは大きさ約40cm。レモン以外に味はついてませんが甘くてプリプリでおいしい〜。カニスプーンや殻を割るペンチまでついていましたが、野生に戻って手でバリバリ殻を割っておりました。食事と言うよりは格闘でございましたよ。