| 「日本におけるドイツ年」でバイエルンミュンヘンが日本にやってきました。土曜日に試合があるので大喜びで東京まで遠征です。しかしその後バルサがくるとわかって「バルサの方がよかった〜生ロナウジーニョ見たい〜」と後悔 今回はマイルを使って飛行機で移動。伊丹−羽田間は1時間ちょっと。便利だなあ。機内で飲み物ももらえるしね。 |
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| 新しい羽田第2ターミナルに着。飛行機と関係なさそうな人も結構います。 さて、今年末でマイルが失効するので残ったマイルはここで「ｅｄｙ」に交換。10000マイルで1万円なり。 街中ではまだ使える場所が限られているけど、さすがに空港内の施設ではどこででも使えるので、ここでお昼ごはんいただきます。この2日間なるべくｅｄｙで行ってみようかしら。 |
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| モノレール浜松町から大江戸線に乗り換えて3駅の六本木下車。お宿に向かいます。六本木で泊まるのは初めてだけど、国立競技場はここから2駅だからとっても便利なんです。 フロントのお姉さんに「広い部屋にしましたよ」と言われて期待して部屋に入ったら広〜〜いツイン（掛け布団はダブル）のお部屋。インテリア無茶かっこいい！ ムーディな部屋なのでちと一人がさみしくなりますなあ。 片隅にはカウンターつきのミニキッチンがあって、なにやらどこかのワンルームマンションのようでもあります。 |
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| 国、都市： 日本、東京（六本木)) ホテル名 ： ザ・ビー・六本木 電話／FAX ： 03-5412-0451 / 03-5412-9353 回線の確保： LAN端子につないだら光ファイバー通信だそうです。 回線の種類：トーン発信。ここでダイヤルアップはありえないけど。 備考（必要器材等）： きっと楽勝でつながるでしょう (照明・コンセント等)：ベッドの反対側に仕事机があり、そこにコンセントもLAN端子も電気もみーんなある 情報の基準日： 05/07/30 設備・備品：ドライヤー、シャンプー、リンス、ブラシ、歯ブラシ歯磨き、髭剃り、ボディーソープ、スリッパ、パジャマ、お茶沸かしセット、液晶テレビ、当然冷蔵庫もあるシステムキッチン(謎) |
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| ホテル横のプロント（ｅｄｙ使用可）で軽く腹ごしらえして、いざ国立競技場。おみやげに何かグッズでもと思ったけど、今日の対戦相手、ジュビロが絡むグッズばかり。バイエルンマークの焼印を押した饅頭でも売ってたら喜んで買い占めたところですが、そういうのは売れ残ったら嫌だから作らないようでタオルマフラーやストラップなどのどうでもいいものばかり。入場の荷物検査は相変わらずザルでした。 |  |
| 本日の席はアウェイ側のコーナー。前から15列目。もちろん周りはバイエルンファンだらけです。しかし、比較的新しいファンが多いようで、バラックやカーンばっかり。 が、前の席に"私は「これ」でバイエルンをやめました"エッフェンベルクユニのおじさんがいたのがかなりうれしかった。会場に流れる曲も「FC BAYERN FOEVER NO.1」とかなつかしのバイエルン応援歌だらけ。ええのう。 |
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| いきなりカーンのテーマ曲（？）が流れてご本人がウォームアップに現れました。他の選手も出てきてスタメン紹介。ダイスラー、バラックは当然。あれ、マカーイいないじゃん。ちぇっ。 イェレミースやリザラズがまだいたのがうれしかったけど、彼らの出番はなし。 前半は私のいる側にバイエルンが攻め込むのだけど、うーむ、全然点入らないなあ、と思っている間に点を入れられてしまいました。あらら。 |
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| 歌いまくるジュビロサポに対抗してバイエルンサポも歌うのだけど、何せ常日頃から一緒に応援してるわけじゃないからドイツで聞きなれた「むんへん！」のオヤジ声もちと弱い。 それでもわがバイエルンはＰＫを合わせて3点をジュビロゴールに叩き込み（こっちから見えへ〜ん）快勝したのでした。よかったよかった。 |
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| 最後まで試合を見たのに、選手退場まで会場にいたのに、六本木方面大江戸線に待つことなく乗れてしまいました。観客26000人台だったからかな？ 六本木のドイツレストラン「BERN'S BAR」でヴァイスヴルストとエルディンガーでバイエルンの勝利をお祝いしました。意外と試合帰りがいなかったな。 |
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| 店を出たら界隈がボビーオロゴンみたいなスキンヘッド黒人だらけだよう。酔い覚ましはしたいがここらではゆったり散歩してられないので遠征してポンヒルまで夜景見物。ビルが高すぎてカメラに入りきらんわい。 休前日でもあり、アベツクが嫌ほどおります。浴衣の子もいて、後で知ったけど今日は隅田川の花火だったんだね。 |
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