| 朝からいきなり淡路島行くで宣言。え、泊まるの？「一応2泊分用意しとこうか」 出た、計画なしの出たとこ勝負（任せておくといつでもこうだな)。睡眠時間も足りてないしあんた絶対倒れるよ。と思いながらも買いたてのデジカメＦｉｎｅＰｉｘF11のテストが出来るので私としても大喜びなのでした。 山のような釣用具を積んで出発。どの道路も混んでいるようです。 |
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| いやはや、予想はしたけど渋滞渋滞また渋滞。阪神高速が混むのは分かるから湾岸線経由で行っても、やはり混んでるではないですか。 サービスエリアも混み混みならトイレも行列。ああ、みんな出て行ってるのねえ。 ラジオニュースで関東のほうで50km渋滞が出ていると聞き、それよりはましだねえといいながら4時間近くかけてやっと淡路島に入りました。明石海峡大橋はすいすい通れたのが救い。島内はそれほど混んでないのかな。 |
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| 島なので周りは全部海です。が、釣といいうものはそこに海があれば糸をたれるというものではなく、まずはポイントを探すものなのだそうです。情報収集のために釣具屋さんに行くも、ただ売っているだけの個人商店で空振り。とりあえず海沿いに回ってみようと走りまくります。同居人は10年位ぶり（しかも昔も釣のみ目当てだったので観光知識ゼロ)、私は生まれて初めての淡路島なので、とりあえず島に入ってから買ったガイドブックで研究です。温泉くらい入りたいよねえ。あと、今日の宿どうすんのよ。 |  |
| もとより島に入ったのが遅かったので、うろうろしているうちに夕方です。では温泉。その時いた場所から一番近かった洲本の五色温泉「ゆ〜ゆ〜ファイブ｣に行ってみました。公園やキャンプ施設もるところで、むろんガキもといお子様連れが多いけど、子供の入れないお風呂も多かった（高温風呂とか危険なやつ）のでゆっくりできました。露天風呂からは月が見えていい感じ。 |  |
| さて次は晩ごはん。が、山の中には当然店などなく、うろうろしたあげくようやく和食の店に入れました。別にガイドブック物とかではなく、普通にローカルチェーン店だけどおなかへってたこともあってすごくおいしかった。てんぷらのえびはさすがに大きかったなあ。同居人もカニ釜飯を食べて喜んでます。 ここで、既に午後9時。もう宿はラブホしかないでしょう。 |
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| ガイドブックにラブホ情報などないので、国道を走って見つけたら入ってみるということに。 が、なかなかない。あったと思ったら満室でさらに何組か待ってるしどんどん来るし。宿泊が10時から（同居人いわく早いらしい。まあ都会と一緒にしてはいけないでしょう）な上GWなのでさっさと埋まるのかなあ。 しかしここで泊まれなくては野宿になる。探して走って、どこだか分からないくらい奥に入ったところで、やっと入れました。さすがにこうなってくると皆同じように探しているから、他でも見た奴が後から後からやってくるのですね。ラブホ難民に幸あれ。これが理由で別れるなよ。 |
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