朝から晴天です。前もって天気予報はチェックしてましたが、こんなに暖かいとは。日差しもかなりきついので、日焼け対策が必要です。 さて、香港に来たらやはり一度は飲茶!地下鉄で九龍側に渡り、香港文化中心の「映月ろう」に行きました。朝早い飲茶屋は少ないそうで、なかなか人が多かったです。 |
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注文表に印をつけての注文です。ニラ餃子、長い長いチャーシューや海老の腸粉、レタスの湯でもの(炒め物?)、カニシュウマイ、ハムスイコウ様のものをいただきます。 皮が透き通った餃子は、中の野菜が見えて大変きれいです。 ここは、ハリネズミやタコ、ウサギの形の点心が有名なのですが、それらは大体甘いので金魚方の海老餃子以外に会うことはありませんでした。 |
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さて、本日の昼ご飯時間は11時半入店目標。しかし朝ご飯食べたらもう10時ですよ。この食い倒れツアー、そろそろ本領発揮ですね。 Vareさんと私がホテルで通信をする為にLANケーブル必要だったので、パソコンショップに連れて行ってもらってケーブルを買いました。5mのが12H$(約1800円)。高! |
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そうこうしているうちにいい時間になってきました。スターフェリーで昼ごはんの「海都海鮮酒家」がある湾仔に戻りましょう。 が、間違って中環行きのに乗ってしまったのでした。地下鉄に乗るのも遠いいう説により、もう一度引き返し、今度こそ湾仔行きフェリーに乗りました。30分以内に3階もフェリーに乗る人もあまりいないだろうなあ。 |
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店に入ったら12時ごろ。でも幸い中国人の昼ごはんは1時ごろだそうで、余裕で入れました。 大根餅のつもりで頼んだら、「餅」はパンの意味だったので大根の煮物入り揚げパンが出てきたというトラブルはありましたが、これが大変に美味しく怪我の功名(しかし、同様の間違いをして暴れた日本人が過去にいたのか、店の偉い人がわざわざ説明に来た)。腸粉のXO醤炒めは涙出るほど美味しく、餃子も大変に美味しい。 しかし、やはりメインは花彫蟹の紹興酒(と鳥脂等入ってるらしい)ソース。蟹の身が大変甘く美味しいのです。 蟹の後は麺を入れてもらって、ソースもしっかり食します。 |
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これで終わり?とんでもない。デザートで締めなくちゃ。 エッグタルト、マンゴープリン、パンプディング(歯ごたえ的にはカスタード味のグミ)を頼んでみんな美味しくいただきましたよ。 しかし皆さんよく入ることで。昨日が調子よかったので、私もガンガンついていけるのがうれしいなあ。 |
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今日から合流のkouさんと保科さんが到着されるまで各自自由行動。私は買ってきたLANケーブルでネット接続を試みます。が、どうもだめ。結局フロントでLANカード借りました。 国、都市 中国、香港) ホテル名 NOVOTEL CENTURY HONG KONG 電話/FAX 回線の確保 机の上にデータポートあり 回線の種類、外線発信 トーン 9発信 またはLAN 通信難易度 ◎ 備考(必要器材等) 無線LANつければ楽勝 (照明・コンセント等) 19階以上はビジネス仕様かなんかで、机の上に電源3個、データポート(通常モジュラー、LAN)、明かりもあるし至れり尽くせり。 情報の基準日 06/12/22 21階のビジネス仕様のいい部屋 設備・備品 タオル、せっけん、バスフォーム、シャンプー、ドライヤー、綿棒、ソーイングセット、シャワーキャップ、くし、歯ブラシ、タルカムパウダー、洗濯洗剤、電熱湯沸しとコーヒー、紅茶、ジャスミン茶、グラス、カップ、冷蔵庫、スリッパ、バスローブ、セーフティーボックス、テレビ、エアコン(効かせてある)、更に蘭が飾ってあった。 |
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2人とも無事到着されました。これで7名になって、ウェルカムがてら麺を食べに旺角へ。葱生姜麺のおいしいお店写真は別の店。こんな乱れた「いらっしゃいませ」は初めて見た)ですが、私だけジャージャー麺いただきました。これも美味しかったですよ。ええっと、これで3食目か。 ここで夕飯の集合まで自由行動です。超庶民エリアのはずの旺角ですが、ランガムプレイスなる商業施設が出来てるとかで見学に行きました。 |
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屋台だのせせこましいビルだのが立ち並ぶ中にいきなり鏡張りビル。なんじゃこれは。中には西武百貨店を初めとした店がたくさん入っています。巨大吹き抜けには電飾ギラギラ城やツリーがディスプレイされていて大変華やか。丁度セール中でしたが、さして欲しいものもなかったので、外に出てドラッグストア「SASA」へ。 ブランド化粧品や香水の試供品や詰め合わせ用小ボトルが小売されていてびっくり。でもこれは旅行用やお試し用に便利ですね。 |
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今日の夕食はガチョウ料理で有名だとの「よう記酒家」。清水さんが席とイセエビ雑炊の予約を取ってくださったのですが、スタート8時45分。何でこんな遅いの?と疑問に思いましたが、店に入って分かりました。休日午後7時の回転寿司より人が並んでます。しかも回転寿司と違ってこちらは客の回転が遅い。よく並ぶねー。こっちもちょっと待たされて、ようやく食事です。突き出しに出てきたピータンしょうがはねっとり味わい深いです。ガチョウの焼いたのもさすがの味。鳩ミンチがなくて頼んだ牛ミンチのレタス包みも日本で出るのとは格違いの美味しさです。紹興酒も進みます。 | |
気が付くとあんなに待っていたお客さんも消え、席に空きが出てきました。と、イセエビ雑炊。まずはプリプリの身だけをいただきます。そうしている間に横にはコンロにかけた土鍋がやってきました。イセエビの殻が出汁になっているのです。ここにご飯を入れて、香菜、ネギ、さらに卵白をかき玉状態にしていれて軽く煮込んで出来上がり。 雑炊と言うよりご飯入りスープですが素材の美味しさで五臓六腑が喜ぶ味。いやあ、幸せです。 |