| 10ヶ月かけて大きくなってきた子宮が急速に縮む痛みと麻酔の切れた切開部の痛みであまり眠れなかった。汗だくだく。 入院であるからしてスケジュールがあり、6時半ごろ血圧測りに来てくださいとの全室放送で起こされます。身支度といっても産院支給の着物をちょっと調え、髪の毛とかすくらい。今日からシャワーが浴びられるので、早く頭洗いたいよう。 朝ごはんは旅館みたいな内容。動いてないわりによく食べましたよ。 食器を返しにいくときに新生児室のぞくと、かき公はお風呂に入れてもらってました。気持ちよさそう。 |
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| ようやくシャワー浴びて（共同なので順番があるし、いつでも入れるわけではない）、同室者が個室に移って一人になった部屋でほけーっとしていたら授乳の呼び出しがかかりました。 指導受けてかき公抱っこして与えてはみるけど、妊娠中から力入れてマッサージに励んでたわけではないのでお乳などにじむ程度にしか出ない。一生懸命吸ってはくれるけど、飲んだ分だけ増えるはずの体重は増えてなくて粉ミルク。せっせと飲んでくれました。 |
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| お昼はお祝い膳。牛肉と松茸がおいしいよう。というか、これが初松茸･･･。お刺身も大変美味しかったし、デザートにはコーヒーも付いていて幸せ。ああ、コーヒーは28時間ぶりくらいだ。 が、ゆっくり楽しんでたら検診の呼び出し。まあ、入院だからなあ。 検診から帰ってきたらまた授乳呼び出し。基本的に赤子が泣いたら授乳に呼んでいるそうなのですが、かき公め、抱っこしたとたんぐっすり眠って飲むどころじゃない。足の裏はじいてみたりで起こしたり授乳したりで1時間くらいがんばったあげくまた体重増えず。粉ミルク。 |
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| 私も個室に移れることになりました。荷物は病院の人に持ってもらって移動。授乳室のまん前だから便利だな。 2人で使ってた回復室と違って広いし落ち着くわ。トイレもあるしさ（回復室はトイレがなかったんで、面会の人も使う外トイレを使ってた）。 おやつのお茶と和菓子いただきながらなごみます。 |
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| 【ホテルもとい産院情報】 国、都市： 大阪 吹田市 ホテルもとい産院名 ：神田マタニティクリニック（旧 加藤産婦人科） 電話/UPL：06-6330-1135 /http://www.kanda-mc.com/ 回線の確保/通信してません。が、全室電話付いてるのでできるはず。 通信難易度：不明。モバイル産婦というのがいるかどうかも不明 情報の基準日：07/10/24 設備、備品：（部屋内）テレビ、DVDデッキ、DVDソフト2種（「産後のからだと回復」「赤ちゃんの沐浴」）、冷凍冷蔵庫、ミネラルウォーター、ほうじ茶・煎茶、湯沸しポット、電話、パジャマ、ナイトガウン、歯ブラシ、歯磨き、シャワーキャップ、ヘアターバン、タオル、産褥パッド3サイズ、産褥ショーツ、消毒綿 （シャワールーム）ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、タオル一式、化粧水、乳液、ボディパウダー、クレンジング、ドライヤー |
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| 携帯メール見たら色々来ていたので返信したり、知り合いに生まれましたメールを送ったりしているとまた授乳呼び出し。大泣きしているそうな。しかし入院生活って食べてるか食べさせてる（授乳)かのどちらかしかないんだなあ。 大泣きかき公は、私が抱っこしたとたんけろっとし、また眠る･･･母としてはうれしいけどあんた一体。 私の乳の出は相変わらず。大泣きしたいくらいぎゅうぎゅうマッサージされてじわっと出てくるも、足りるわけがなく結局粉ミルク。 |
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| 今日の夕食は洋食。ラビオリだの鮭のイクラソース（写真に収めらなかった）だの優雅に、しかし食べてる場所が病室だから、ベッド用テーブルでいただく。 食後また授乳コール。かき公は母よりほ乳瓶のほうが食料供給先として有能であることが分かったらしく、おっぱい含ませても途中で「お前では話にならん！早くほ乳瓶もってこい！」と泣きわめく。 で、ほ乳瓶乳首くわえさせると勝ち誇った顔をして一気飲み。貴様･･･ その間に面会にやってきたダンナは授乳室の外で待ちぼうけでした。ごめんね〜。 |
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| ダンナが帰ってから、痛み止めをもらい、今日はぐっすり眠る気十分でいたらまた授乳コール。大泣き中だそうです。おいおい、さっき飲ませてから1時間と経ってませんぜ。 やはりかき公め全く飲まず、後は任せて寝させてもらいました。 しかし退院後はゼーんぶ自分でやるんだなあ･･･ |
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