| 最終日。昨日おいしかったcontindntal breakfastをいただきながら、間近な海をよーく見ておく。しかし海ってあんま関係ない毎日だったな。 部屋に戻ってパッキング。アメニテイの石鹸等々が南国らしい作りと香りでよかったけど、持ち帰るスペースなどなし。かき公の紙おむつほとんど使い切ったのに、なんでこんなにかさばるんだろうなあ。 |
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| フライトは昼過ぎだが、相手はアメリカ、時間かかるおそれがあるので9時半頃チェックアウト。いいホテルでした。
シャトルバスの予約はしてないので、タクシーをお願いしたらば、おお、我らの荷物が積み込まれているのはリムジン〜
ホテルの兄ちゃんいわく「same charge」（嘘言え、10＄位高かったぞ）。 日本でこんな燃費悪い車に乗る機会はないので、なかなか面白い。車内３面が黒革ソファー、一面がサイドボードという作りで、セレブな人等は酒でも飲みながら移動するのであろうな。私はかき公膝に抱っこしてるので、普通のタクシーと何ら変わらなかったが、母はそれなりにゆったり座っていた。 |
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| 祝日の渋滞もなく、さっさと着。往路あんなに手間取った自動チェックインもあっさりクリア。出国カードも、入国時パスポートにホチキス留めされてたんで失くしようがなく、カウンターで無事回収。
そんなわけで、引っかかるようなことは何らなく、あっさり出国（しかし、どっかで裸同然のスキャンくぐってるんだろうなあ）。あらら、あと２時間どうしよう。 メインフードコートは改装中だけど、出発ゲートに向かう通路に、これでもかと免税店、売店。ヒマなもんで、いちいちチェック。おかげで母は、ここにきて免税品買いラッシュ。 搭乗ロビーには、乗客全員が搭乗手続き終えないと入れないとかで、ずいぶん待たされたが（ツアーなのになぜ遅れるKNT！）、ようやく入れ、途端に搭乗。 |
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| 帰りはずっと起きているのが望ましいのに、3-4-3のジャンボ機は個別画面がない。かき公窓際にしたけど、彼女の座高では空しか見えず、離陸の実感がない。仕方ないんで、かき公は持ってきたおもちゃ、絵本でなだめすかす。ほどなく出てきた機内食。
子供用はチキンナゲットとミニハッシュドポテトがメイン。アメリカンじゃ。 しかし、食べなかったので持ち帰ったパンは、ドイツパンのような雑穀パンで大変美味。食べるもん選べばアメリカもおいしいなあ。 |
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| 大人の機内食は牛肉のバーベキューソース蒸煮または鳥胸肉のロースト。牛肉を選んだらば、なんかカルアピッグみたいだなあ。でもなかなかおいしい。デザートに付いていたブラウニーが、コーヒーのお供に絶品。２度目の軽食の際子供食に付いていたのにかき公が食べないので、エビを取られたお返しに（香港以来、エビ・カニに高反応のかき公）母と私で分け分け。 母も私同様激甘平気だったんだね。ヨーロッパ何度も行くとそうなるのか、平気だから何度もヨーロッパ行くのか。 |
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| 食後まもなくかき公昼寝。やつにとってはエコノミーのシートもビジネスクラスのゆったりさで（リクライニングが厳しいが）、居住性は良かったようです。ビール２缶飲んだ私もいつの間にか昼寝。起きて、全体スクリーンの「Yang
Victria（ビクトリア女王の即位から結婚・第１子出産ごろまでの話）」など観ていたら、２度目の軽食が出てきた。割合ハワイって近いもんだね。 でも、着いてみれば翌日夕方。うーむ、時差ってやつは。 |
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| 初渡米は見事成功！日本人が多く行くハワイだからそうなのか、想像ほどアメリカはひどくないのか（フランスでアメリカ観光客が押し寄せるあたりの食事は、お金を払いたくないほどまずいので、前者かと思われますが）、食事も全く外れませんでした。 比較的高級なものを食べてたというのもあるし、比較的外れない中華が多かったというのも勝因でしょうけどね。 母と旅行に行っても大丈夫だとわかったのも収穫でした。結構自分で動いてくれるし（移動は私任せだけど）、気を使ってくれていたのか、文句も言わなかったし。 かき公は、この旅行以降パイナップル大好き！になり、動物園とプールが楽しかったらしく、「おかあさんのかめさん（ゾウガメはお母さん亀らしい）いたなあ」「じゃぼーんしたなあ」など話してきます。何か英語は覚えてないんかい！と思ったら、保育園で「あろは〜」と言っていた。いや、それ覚えてもハワイ限定だから… | |
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