最終日。7時過ぎに空港に向かうため今朝は6時起き。朝からすごくいい天気。 ここで帰るのは残念だけど、日焼けが嫌な母と私には、曇りもそう悪くなかった。 高層階の大きな窓が日中熱いことも昨日知った。見た目はいいが、実際住むのにタワーマンションはやめておこう。気分を味わうだけならこういうところに来ればいいんだし。 |
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宿情報はこちら。コンドミニアムはいつでも温かい食事ができていいなあ。 国、都市 オーストラリアクィーンズランド州 ゴールドコースト ホテル名 Mantra circle on cavil 電話/FAX +61 7 5665 4450 1/ +61 7 5582 2020 回線の確保 無線LANなんで、環境さえ合えば何もせずとも通信できます。 回線の種類、外線発信 電話かけてないので不明 通信難易度 ◎ 24時間25ドル。積算で、なのでメールとニュースチェックくらいの利用なら4日でも余った。 備考(必要器材等) 無線LANなので、受信できることと、クレジットカードかな。 情報の基準日 2012/11/01 設備・備品 キッチンフルセット(なべ、フライパン、カトラリー、食器)、家電(冷蔵庫、トースター、食洗機2台、電気ケトル、オーブン、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、CD、テレビ)、食洗機と洗濯機の洗剤、タオル、せっけん、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション、ドライヤー(風力ハイパワー) |
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チェックアウトしたら「タクシー要る?」ようなこと聞かれたので、お願い。昨日のは通ってなかったんかなあ? しかしすぐ来たので通ってたのかもしれず。まあちゃんと空港行ければそれでいいや。 さて空港。余裕もって来たので(LCCでは必須)乗るまで時間がある。 軽く朝ごはんでも、とバナナブレッド(バナナ入りパウンドケーキ)とフラットホワイト(カフェオレ)買ったら12ドル。バナナブレッドは暖めてバター添えて、とってもおいしかったが高すぎるだろ。 搭乗ゲートまで行ったら、日本への直行便なので日本人がたんといる。今まで全然会わなかったが、あんたら今までどこ行ってたんや。免税店にも日本人定員さんがおられ、オーストラリアの物価の高さについてお互いグチる。 |
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さて、帰りは寝る必要ないからエコノミー。 人数分の温かい機内食とひまつぶし用のiPAD(映画やゲームが)2台は予約しておいた。が、iPAD借りるのにデポジットで何か渡しとかなきゃならんのだと。 運転免許証はと聞かれたが、なもん持ってきてるかい。パスポートやはダメだそうで、しょうがないから現地での出金用のキャッシュカード渡しといた。 食事は一皿に飲み物。味はまあまあ。ビジネスはこれにサイドが付く位の違いであるとわかった。エコノミー以下とプレミアムエコノミーの差か。 せっかくのiPADは、かき公がUNOで遊んで貸してくれないし、もう一台は母が映画観るのに使ってる(母もかき公もちゃんと使いこなしていた。やるなあアップル)。しょうがないから寝ておく。 |
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それにしてもLCCは小市民向きじゃない。安くたって、この距離と時間だと何かしら飲み食い必要だし、持ち込みは禁止されている。割高な機内販売に頼るしかないので、安いかと言われると… しかも2度目の食事で焼きうどんらしきもの選んだら、食べるところがない位まずかった。伸びきっている上味付けも妙で、いくらもったいなくてもこれでカロリー採ったら負けだと思った。 ビジネスでこれ出てたら絶対前席ごと机ひっくり返してたな。機内販売のサンドイッチの方がましだったか。 かき公が寝ている間に必死でやりこんだ開拓シミュレーションゲームは面白かったので、次があれば免許証持参で食事よりエンターテイメントを取る。 |
これは件の機内食ではないけど、食欲そそらないことに違いはない。 |
飛行機は遅れもなく関空に到着。やはり寒そうだ。 早速空港内の売店に走ったが、ユニクロを始め、子供服皆無。 考えた末、外を歩くところはジェットスターのアメニティ毛布をかき公に巻くことにした。フリースでなかなか暖かいので、旅行中ずいぶん活躍したが、いやありがたい。 かき公はハリー・ポッターみたいな出で立ちに なってしまったが、寒いからか、親の余裕のなさをさとったか、嫌がらずに大人しく自分の荷物引いてついてきた。 普通車乗り継ぎ夜9時過ぎ帰宅。はるか利用の母の方が早く帰れたらしい。。 |
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親子三代海外旅行もこれで2回目。母の年齢からして3回目はなさそうなので、まあ半分は親孝行かな。 こちらも、自分らだけだったらオーストラリアに行くという発想はないので、いい経験でした。特にコンドミニアムが広くて快適で、一軒家にしか住んだことのない母も「これくらい広くて片づいていたら、マンション住まいもいいかも」と言ってました。でも母ちゃん、2LDK120平方メートルの物件って、日本にはそうないですから。 しかしオーストラリアの物価は高い!1ドル60円位でないと、物価高い日本人の感覚にすら合わないよ。豊かな自然と楽しい動物がいなかったら、アメリカ以下かもなあ(アメリカの食事は最低だと思っていたが、出張で行ったら意外においしく、お手頃価格だったので)。 |