| 今日はシドニーからゴールドコーストに移動する日。 と言っても、そんなに早起きできるようなメンバーではないから、個人旅行の自由さゆえ、着いたらホテルチェックインできる程度の昼過ぎ便にしておいた。 結果はなんとかホテルの朝食時間に間に合った、といった起床時間。母ちゃん、なんでツアーについていけてるんだろ。 で、ホテルごはん。ここは全体的に19世紀のお屋敷風で、もうベビーチェア必要ないかき公は、客のおっちゃんにいすを引いてもらって、すっかりお嬢様。いや、まだまだ聞き分けのないガキですが。 コンチネンタルブレックファーストのブッフェには木枠まで付いたコムハニーなんかもあって、なかなか優雅。カップケーキ（マフィン、だそうだ。英国系の癖にここだけアメリカンだな。このマフィンとやらは、オージーの普通食らしく、どこに行っても売っていた。マクドですら売っていた）やらの甘パンまでぎっちり食べてお腹いっぱい。 |
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| スタートが遅かったので、食後もパッキングが終わったころにはどこかに行くには半端な時間となってしまい、ま、もういっか、とさっさと空港に行くことにした。 今度は国内線のターミナル。国内便とはいえ、中は売店というかショッピングモールが1層来ているような感じ。常夏地域向けのビーサンだの水着だのも豊富。おお、リゾート気分が盛り上がるぞ。 かき公は色々買ってほしいものがでてきてギャン泣き。いや、日本と比べて割高だから、買いたくないんだけどさ。ブランド物のビーサン買わされたが、同じの、ハワイのほうが安かった。 移動はまたしてもジェットスター。ゲートで待っていたら人がぞろぞろ降りてきて、しばし後搭乗。予定より10分ほど早く出た。なるほど、遅れを防ぐため、遅れなければ早く出るのか。 シドニーから2時間に1本くらいの割合で出ているのに、この便もほぼ満席で、ご機嫌にゴールドコースト着。 国内に時差があるから、20分で着いたことになってる。 |
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| タラップ降りたら思い切り曇り。結構涼しい。あらら。 こちらはシドニーと違いバスかタクシーしかお宿に行くすべがない。乗合もあるが「めんど くさいし」とタクシー乗り場に行ったらばマイクロバスがきた。でもそれでなければプリウスタクシーで、それじゃ荷物が積めないのね。 場所をあましながらお宿に着。 さて、ゴールドコーストは、ホテルよりもまず、リゾートマンションたるコンドミニアムが建てられ、未だにホテルよりもコンドミニアムが多い（日本もバブル期に買い漁ってたらしい）。物価も高いと聞いていたので、自炊前提にコンドミニアム。 1ベッドルームだとダブルベッドなので、頑張って2ベッドルームにした。もらったカギは13階(キリスト教徒国だと私ら13階率高い)海側。 戸をあけた途端、天井から床まで、視界一面の窓越しに広がるビルと海！LDK合わせて30〜40畳？無茶広い。3人してキャーキャー言いながら他の部屋もチェック。 |
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| ダイニングの隣にキングベッドを備えたメインベッドルーム。10畳はあるな。ブラインド付きのはめ殺し窓越しにはジェットバスのバスタブ付きバスルーム。 玄関脇にもう一つのベッドルーム。こち らはツインで、普通のホテル1部屋くらいのサイズ。シャワーのみだけどバスルーム付き。窓から見える景色は裏手の河（建物に遮られないからこちらの方がきれいかも）。どちらも壁一面に鏡張りの大きなクローゼット付き。 キッチンの設備もしっかりあるし、洗剤も付いている洗濯機、乾燥機、まあまあの量干しておける折りたたみ物干しもあり。 早速今までの2泊分+機中1泊で出た洗濯物を洗濯。お風呂で手洗いもしなくていいし、コインランドリーで見張る必要もなし。いいわあ。 |
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| 乾燥かけている間に周りの探検と夕・朝食の買い物に行くことにした。 敷地内にもスーパーがあるけど、隣の商業施設が面白そうだったんで、見学がてら。 確かにスーパー大きい。でも、商業施設と言ってもそんな大きくないのね。イオンモール並みのを想像してたら全然違った（何もかも高いから、店があっても買わないけどさ）。 スーパーで牛肉、野菜とキウイ、赤メロン、パン、乳製品、塩を買い、酒類はスーパーにないので酒屋で買い、パン屋があったのでちと買ってみたら無茶高くて驚き、帰宅。 かき公は玄関と言える場所で靴を脱いでいた。 晩御飯にまたステーキと野菜サラダ、パンとチーズとワインで本日終了。バスタブ深くてバスルーム独立（トイレ別）してるので、日本の風呂場状態。素晴らしい。 |
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