英語にすると「アパート」なんですが、日本でいうところのマンションです。今回借りたのはワンルーム型で(といっても台所が別なので日本のワンルームともまた違う)正式には「studio」とよぶのですがスタジオ、
と英訳するとまた意味が変わるし、口では説明しにくいです。 フランスの一般的なアパルトマンかどうかは分かりませんが、今回住んだところでちょっとフランスの暮らしというものの紹介を。 なお、物件は「APARTMENT LIVING IN PARIS(http://www.apartment-living.com)」という現地業者から借りました。 |
アパルトマン見取り図(45m2) | |||
寝る ベッド2つ。あと部屋反対側にあるソファがベッド2つになり、4人泊まれる。 窓はさすがのフランス窓(高さ260cm)で、レースのロールカーテンも愛らしい。分厚いカーテンはないのかなと思ったら、電動よろい戸で対応。部屋のCDラジカセはCD部分が壊れてたのでがっかり。 |
お風呂 シャワーだけ。 とはいえシャワーカーテンなんて頼りない物で仕切られてはおらず、しっかりブース。 湯冷めを心配したけどオイルヒーターによる全体暖房がしっかり効いており、家中暖かいのです。 なお、トイレに手を洗うところはなし。トイレのあとはわざわざ洗面所に行かなきゃならない。フランス人は行ってないのかも。 |
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食べる・くつろぐ 丸テーブルを置ける余裕がうらやましい4人用ダイニングセット。自炊である限り食費は安い。 ソファは長さ180cm位のベッド変更可型。窓際の踏み台もベンチとして使うらしい。 ベランダに小さい丸卓と椅子があって、季候がよければそこで中庭見下ろしながら食事可。しかしベランダに物干し竿かける場所なかったけど、洗濯物はどこで干すんだ? |
家事する 冷蔵庫、食器洗い機、オーブンも 組み込んだL字型システムキッチン は1m位の高さで楽々。洗い物は食器洗い機に頼るらしく、シンクの狭いこと浅いこと。 台所脇に洗濯室があって、洗濯機と、小型ゴミを捨てるシュートあり。 |