| パース最後の朝。 17時のフライトなんで、特に早起きの必要はなし。 普通に起きて、残り物で朝ごはんにして、パッキングするのみ。 あまり時間にスーパーに行く手もあるが、フランスと違って、値の割に最高ってものがない。 オーストラリアを弁護すると、まずいわけじゃない。この値段出すなら日本で似たようなのが買えるし、ってこと。 |
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| パッキングして、チェックアウト時間近くにホテルを出て、昨日行ったコンベンションセンターに向かう。
空港までの交通をこっちに来てから調べたら、ガイドブック推奨の、1時間に１本しかなくて、停留所が遠い上、ターミナル１まで行かないシャトルバスなど使わなくても、ターミナル１行きの市バスがコンベンションセンター横のバスターミナルから20分おき位に出ていることがわかった。 これだったら２ゾーン分の料金二人でも、シャトルバス一人分以下。 全然急がない私らには十分だわ。スーツケースおけるスペースもあったし。 |
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| 市バスだからして、あちこち停まるが、平日昼前ともなれば混むこともなくパース空港ターミナル１に着いた。 ベルギー空港のこともあったので、早よ空港こいとシンガポール航空からメールもらってたが、さすがに5時間前は早い。 ２階の売店でお土産漁り。別居人(私らがこっちに来ている間に帰って来てるが)のお土産をかき公に選ばせたら、黒鳥入りのスノーボール。 たぶん「いやげもの」になるし、高いが、本人の意思を尊重する。 買い物後戻るとチェックイン開始してたので、荷物を預けて身軽になった。 |
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| ここで昼ごはん食べる気で来たので、フードコート。 割と小規模だがまあよし。 かき公はハングリージャック(地元資本のハンバーガー屋)でベーコンBBQバーガーと揚げいも。帰ったらバーガーキングに同じのがあって、味も大きさも大体同じ。値段はもちろんオーストラリア価格のが高い。 私はメキシコ料理屋でナチョス(肉を選べる)とアイスティー。 ビールもあったが、小瓶。料理の量に比べ足りないのでやめといた。 ハラペーニョも入っており、かなり辛い。 これだけなら想定の範囲だが、トルティーヤが塩効きすぎで困る。 トルティーヤのぞけば美味しかった。かなりの量だったけど完食。 |
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| 今回はほぼ荷物預けていて、引っ掛かるものもないからあっさり出国。 カフェでひまつぶしして飛行機待ち。 ああ、子供用のベビーチノっての、ついに飲まなかったね。フリーマントルには確実にあったろうになあ。 待ち合いには結構日本人いる(そりゃケアンズ発便に比べりゃ少ないが)。滞在中あんま会わなかったなあ。皆どこ行ってたんだろ。 |
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| ここまでは順調だったが、かき公が珍しくいきなり飛行機酔い。吐くレベルまで行かないので余計に辛い。 機内食も手付かず。 機内でもらったクラフト作ってたからかなあ。 酔いやすいから、近所の席の子はやってたが、マイクラやるのを禁止したんだが… 深夜にシンガポール着。 |
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| へたるかき公を、この３時間のトランジットの間に復活させようと、店に行ったり、空港内のバタフライガーデンに行ったり。 深夜故、蝶はよくわからなかった。 若干復活して関空便。 日本の修学旅行がいたが、中華系シンガポール人が目立つ機内。 かき公の酔い再悪化。 |
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| 寝不足＋酔いで苦しいのは私も。 行きより断然辛いわ。時間の有効活用を主目的に選んだ往復夜便だが、トランジットありだからか、ヨーロッパ帰国便以上の辛さ。 朝ごはんもかき公の機内食についてきたヨーグルトとフルーツで十分だったので睡眠優先させて拒否（かき公は何も食べられず）。 朝はオムレツ＆ソーセージor和食でなくて、デニッシュ＆フルーツとか、シリアル＆フルーツとか、軽い選択はないのか(あ、行きにリクエストしたローカロミールがあった)。 |
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| へろへろで関空着。 陸に降りても気分の悪いかき公のためにトイレ探したりで、関空駅まで出てきたら昼前になっていた。 そのままペットホテル行ってチョコちゃん引き取って、タクシー乗って帰ってきた。楽だった。 |
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| 慣れているから大丈夫かな〜と思った往復夜便は、かき公が往復酔い、「飛行機嫌い〜」と言い出す結果になった。 あんだけ飛行機好きだったのに… しかし、遠いので、衝動的に決めなければ行ってなかったろう場所。 ロットネスト島は、今まで行った中で、一番別世界だった。どこまでもきれいで何の音もない中、自転車で走るなどなかなかない体験で、かき公も、飛行機酔いはさておき、ロットネスト島はまた行きたいんだそうな。 私はロブスターもっと食べたかったなあ。あと、フリーマントルでもっと飲み食いしたかったなあ。フィッシュ&チップス最高だったし… |
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