| 今日は朝が早い。だって９時過ぎの飛行機で首都ヌメアに戻るんだもん。まあ戻るだけだからいいんだけど、空は灰色ですごく涼しい。なのに今日も皆海用のタオルやシュノーケリングセット借りてるんだもんなあ。あきらめてひなたぼっこしてりゃいいのに。風邪ひくぞ。 |  |
| ここで風邪を引いた同行者の熱はまあ何とか下がったけど、のどと鼻は相変わらず。食欲があるのだけが救いだな。 きれいな海にさよならして、プロペラ機でヌメアに戻りました。ヌメア空港晴天。なんじゃそりゃ。 |
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| ３日ぶりにメリディアンヌメアにチェックインしたら、次は前よりよく海にが見える部屋に変わってました。ラッキー。預けた荷物も返してもらい、さてヌメア市内に向かいます。やっと都会だ〜 |
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| バスで20分程のヌメア市内。なんでも「プチパリ」と言われてるそうなのですが、まあ確かにこのごちゃごちゃした感じはそうかもなあ。高い建物がまるでなく、４階位が最高。物騒な感じはまるでないのですが、小ぎれいな店は観光客向けのぼったくり店しかないのです。 |  |
| 地元の人が利用するような店だときれいではありませんが割と安いです。で、ヌメア市内の中華料理屋でお昼ご飯。生春巻きとカナルラッケご飯大盛り添えをいただきましたら普通の骨付きもも肉の照り焼きだった。うーむ。 次に土産物屋でこっち産の「ニアウリ」という植物のエッセンスとクリーム購入。咽喉痛によく効き、鼻もよく通るとか。土産ではなく同行者が使います。その横に「タマヌ」という植物の入ったクリームがありました。なんと「シミ・シワを消し、保湿効果あり」だとか。即私用に買います。 |
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| 歩いているとフランスでおなじみの婦人服屋エタムを発見しました。袋にはちゃんと「NOUMEA」と入ってます。遠くてもここはフランスの領土。フランスの店もたくさんあるのです。スーパーはカジノとチャンピオンがあり、郊外に行けばカルフールもあるとか。 |  |
| 次にチョコ屋発見。フランスのと同じように量り売りチョコのカウンターがあり、その反対側にお土産になるチョコレートを色々と売ってます。 コーヒー豆入りのチョコをお土産用に２袋購入。ついでに自分用にオレンジチョコも購入。２袋どころか今回は結婚祝いをくれた人宛にもお土産を買わなければならないのですが、経験上土産物屋よりスーパーのほうがお土産を買うには便利なのです。安いし。が、中心地で一番大きいスーパーに行く前に同行者の電池が切れました。ちぇっ。 |
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| 部屋に戻って速攻寝てしまった同行者をほうっておいて、ホテルの裏手の丘に登ってみました。ここからの夕日がきれいだとか。結構登り道がきついので、ホテルに日本人は嫌ほどいるのに誰も会いません。頂上からの夕日は確かにきれいでした。もうちょっと雲が少なければよかったのになあ。 |  |
| はるかかなたに見える岬の明かりがきれいなので、それがよく見える場所を探してたらホテルのプライベートビーチがありました。 椰子の木の下にデッキチェア、夕暮れ、遠くに明かりの点き始めた岬。いい感じです。少し離れた所に白人女性が一人、同じくデッキチェアに腰掛けて夕日を眺めています。彼女の同行者も部屋で寝込んでんのかな。 |
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| 同行者が少し充電できたのでホテルから徒歩15分ほどのほかのホテルのレストランで夕食。 アントレ：海の幸のプレート。カルパッチョ様であった。貝類かイカかの薄切りがとろけておいしい〜 メイン：国産牛ステーキのブルーチーズソース。これがまたやわらかくジューシーで焼きも程よく、ブルーチーズのソースもしつこくない。ニューカレドニアの牛肉はうまい！狂牛病リスクも低いし。 デザート：フランボワーズのシャルロット。これもおいしい〜 |
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