いきなり目覚ましが鳴って朝です。昨日車掌さんにモーニングコールをお願いしたら、到着30分前に目覚ましを鳴らしてくれたのでした。目覚ましを止めるボタンを見つけたので、速攻止め、身支度が何とかできた7時1分定刻に列車はパリ東駅に着きました。 | |
朝ごはんを食べてもまだ8時前です。駅にコインロッカーがありました。が、日本のとほぼ同じ(サイズがぜんぜん違うけど)ドイツに対して日ごろからテロの多いフランス、コインロッカーも一味違います。まず入り口に係員がいて、預ける荷物から手荷物から本人まで検査して(空港の荷物検査と一緒の設備)やっとロッカーのある部屋にいけるのです。 | |
身軽になり、街中へ向かいます。丁度ラッシュ時だったので荷物置いてきたのは正解でした。まずは早朝でも開いているノートルダム。ミサ中です。内部の奥の方を修復中らしく幕がかかっていました。いつ来てもどこかしらの修復をやっていますねえ。 |
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散々セーヌ左岸をうろついてから中世美術館へ。5世紀ごろから16世紀くらいまでカバーしているから彫刻のマリア像ひとつとっても変化を見てるだけで楽しい。 美術館の跡は物欲のリヴォリ通り。服屋をのぞきながら北へ向かいます。途中でおいしいフォーを食べ、次はきれいなパッサージュでレトロ絵葉書をあさりと縦横無尽です。いつもならこのあたりで休むのですが何せ一人、私を止めるものは誰もいない。で、次はフォーラムデアルまで行きました。というか歩いていたらいつの間にかその辺りだったのです。 |
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駅に荷物をとりに行き、ホテルに向かいました。 ホテルはサンミッシェル大通りをちょこっと入ったところにあって便利。部屋は狭いが女性向だな。 国、都市 フランス、パリ ホテル名 HOTEL DU LEVANT 電話/FAX +34-1-46-34-11-00 / +34-1-46-34-25-87 hotellelevant.com 回線の確保 電話機にデータポートつき 回線の種類、外線発信 トーン 0発信 通信難易度 ◎ 備考(必要器材等) なし (照明・コンセント等) 机の上に固定照明あり、コンセントが机の近くにない。コードは届くけど、ACアダプターが宙に浮く。 ヨーロッパ標準タイプ220V 報の基準日 04/03/15 設備・備品 タオル、バスジェル、石鹸、シャワーキャップ、靴磨き、ドライヤー、冷蔵庫、エアコン |
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部屋で靴を脱いで座り込んでしばし休憩。が、じんじんしている足に対し頭はここからなら徒歩でBHV位行けるよなあなどと考えて暗くなるまでにまだ時間があるのでBHV、サマリテーヌのあたりに徒歩で向かいました。が、 両方のデパート(?)共に私の欲しかったものはなく、パリってのは歩けばいくらでも店があるんですがここに行けば、というところがないんですね。メインストリートに何もかもそろってたミュンヘンを少し懐かしく思い出しながら地下鉄で(切符が紫になっていた)帰りました。 | |
おなかも減ったのでホテル近くのレストランで10ユーロメニューを食べました。 前菜:緑のサラダ。菜っ葉にニンジン、小さなジャガイモ。米まで乗ってたぞ。 メイン:コックオヴァン。新じゃががいっぱい添えてあった。まあこんなもんでしょ。 デセール:クレームカラメル。うまかった。 これにコーヒーでしめておなかいっぱい。なのにそのあとで近所のハーゲンダッツでバナナとナッツ味のアイス食べちゃったよ。 |
暗くて撮れませんでした |